くじによって選ばれた今日の旧約聖書のことば
イザヤ書40章28節
あなたは知らないのか
聞いたことはないのか。
主は永遠の神、地の果てまで創造された方。
疲れることなく、弱ることなく
その英知は究め難い。
旧約聖書に応じて選ばれた今日の新約聖書のことば
ローマの信徒への手紙11章36節
すべてのものは、神から出て、神によって保たれ、神に向かっているのです。
栄光が神に永遠にありますように、アーメン。
©ベテスダ奉仕女母の家『日々の聖句LOSUNGEN』より引用
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おはようございます。今日は「文化の日」。ひと日の休日を楽しまれる方も多くいらっしゃるかと思います。どうかこの一日を与えてくださった神が、すべての営みに意味と祝福を与えてくださいますように。そのことを祈りつつ、今日のローズンゲンに示されたふたつの聖句を通して黙想をつづりたいと思います。
今日の聖句を通して、私が受け止めたいと思ったのは「過去・現在・未来を貫かれる神」ということでした。今、ここだけの神ではないのです。私の知らない歴史をすべて貫かれる神が、ご自分によって造られたすべてのものを愛し、その命を守り、生きる意味と祝福を与えてくださるというのです。
ここのところ、「納骨式」が続きました。かつてともに生きた方の、地上での生涯が終わり、ご遺骨となった現実が、墓に収められることで、なおさら異次元の世界へ行ってしまうような感覚というものを、私たちは抱いてしまうかもしれません。しかし、決してそうではないのです。今、私たちの生きている世界と異なることがあったとしても、決して変わらないものがある。それは、神がその人のことを何の変わりもなく憶えつつけてくださっている、ということなのです。
そのことはまさに、今日の新約聖書の言葉に如実に示されているのだと、私は受け止めました。「神から出て、神によって保たれ、神に向かっている」という言葉です。私たちの可視的ものを超越して、神はその人の命をご自分のものとされ、永遠の平安のなかにしっかりと守ってくださる。だから、私たちは「復活の希望」というものを抱くことが大いに許されているのだということを、再び味わい知ることのできる機会だったのです。
すべてを貫かれる神が、今日も私のいのちをも貫いてくださる。そんなことを心の希望として、一日を歩んでまいりたいと思います。どうぞ皆さんの新しい一日にも、神が豊かに臨んでくださいますように。心からお祈りします。
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