皆さん、大変ご無沙汰しております。いつもローズンゲン黙想をご愛読くださり、まことにありがとうございます。
さて、しばらくの間黙想をお休みしておりましたが、明日より再開することにいたしました。
すでにご存知の方もおられるかと存じますが、私事、10月に両目の硝子体除去手術および白内障手術をおこないました。手術は医師の当初の予想以上にうまくいき、両眼ともはっきりくっきりと見えるようになりました。
これまでは、聖書の文字はもとより、ローズンゲンの文字や、パソコンの文字まで見ることのできない日々が続いておりましたので、大変不便と不安を抱きながら、この2年近いあいだを過ごしてまいりましたが、まさに「世界が変わった」がごとく、見るものすべてが新鮮に映るようになりました。イエスによって癒された盲人が、嬉しさのあまり躍り上がる気持ちも、今ならば理解できます。
ということで、これまで私のために祈り、支えてくださいました皆さまに心から感謝しつつ、今後とも神の御言葉を通じて、良きお交わりができることを楽しみにしております。どうぞ今後とも主にあってよろしくお願い申し上げます。
齋藤 篤
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